2010年10月17日日曜日

アイデア勝負。「RO」,“寒いジョーク”や川柳の

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ガンホーのファンタジーオンラインRPG「ラグナロクオンライン」
2010年もサービス大爆発&皆さんのアイデアを爆発させる、
新年初の特大キャンペーンを開催いたします!
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オンラインゲームの企画?開発?運営?配信などをおこなうガンホー?オンライン?エンターテイメント株式会社は、3年連続プレイヤー数No.1オンラインRPG(オリコンCS調査)『ラグナロクオンライン』において、本日、以下の情報を発表いたします。

■サービス&アイデア大爆発!? 新春キャンペーンを開催!!
 http://www.ragnarokonline.jp/news/event/cp_newyear2010/
(1月8日11:00更新予定)

この他、新情報は随時発表して参りますので、今後もガンホーの「ラグナロクオンライン」に是非ご期待ください。


====== 『ラグナロクオンライン』新情報内容 ======

■サービス&アイデア大爆発!? 新春キャンペーンを開催!!


【概要】
 正式サービス7周年を迎えたばかりの「ラグナロクオンライン」は、2010年も様々なキャンペーンやイベントで盛り上げます。

 新年初となる「新春キャンペーン」では、サービス大爆発の経験値1.5倍キャンペーンを皮切りに、ふたつの特大コンテストを開催いたします。ひとつは、ゲーム内のスキル「寒いジョーク」と「スクリーム」を使用した際のセリフを投稿する「セリフコンテスト」。
採用されたキミのセリフがゲーム内でライバルを状態異常の渦に巻き込みまくり!
 誰もが凍りつくお寒いジョークとぐっとくる叫びをお待ちしております。



また、「ラグナロクオンライン」をテーマにした川柳コンテストでは、最優秀賞を獲得した作品を、オフィシャルイラストレーターの雄一郎氏が描き下ろしイラスト化! 作品とイラストはブログパーツとしても公開され、みなさんの「ラグナロクオンライン」ブログを飾ります。
キミのアイデアがゲームを変える! このチャンスにぜひ、皆様のアイデアを爆発させてご応募ください!

「川柳コンテスト」最優秀作品は、オフィシャルイラストレーターの雄一郎氏がイラスト化!!
※イラストは「RWC2009 メモリアルパッケージ」の特典DVDに使用されたものです。


【経験値1.5倍キャンペーン】
 2010年1月12日(火)定期メンテナンス終了後 ? 2010年1月19日(火)10:00

【寒いジョーク&スクリームコンテスト】
 2010年1月15日(金)11:00?1月31日(日)23:59

【ラグナロクオンライン川柳コンテスト】
 2010年1月15日(金)11:00?1月31日(日)23:59

引用元:SEO対策 | 東大阪市

2010年10月8日金曜日

富士通お家騒動渦中の房氏、毀誉褒貶の銀行家キャリア

 【東京】富士通と同社の野副州旦元社長が繰り広げる奇妙なお家騒動の中心に位置する銀行家、房広治氏(50)は輝かしい経歴を持つ。早稲田大学とオックスフォード大学を卒業し、UBS(日本)でM&A責任者として目を見張る業績を残した。

 富士通幹部に反社会的勢力とのつながりが疑われるとされた房氏は、異色の人物だ。投資銀行時代、房氏は他の銀行家が敬遠するようなアグレッシブな取引を追及し、後に不祥事で告発された消費者金融大手の創業者と関係を築き上げた。

 日本の金融界の日の当たらない部分に目をつけて成功したと房氏を批判する声もあれば、既成概念の枠にとらわれない同氏の行動は典型的な銀行家を唸らせたと賞賛する声もある。

 2009年当時、富士通社長だった野副氏は同社の子会社を房氏の会社に一部売却しようとしていたが、富士通幹部は野副氏に辞任を迫り、同氏はそれに従った。

 ロンドンから妻と4人の娘を伴い東京を訪れた房氏は、質素なレンタル?マンションで行われたインタビューで「今回の出来事は馬鹿げている」と英語で答え、「富士通がもう少し調査をしていれば、われわれが高い評価を得ている組織であることがはっきりしたはずだ」と述べた。

 房氏によると、ロンドンに拠点を置く同氏のヘッジファンド、サンドリンガム?キャピタル?パートナーズの運用資産は
150億円で、日本法人サンドリンガム?プライベート?バリューに対する銀行大手の貸付承諾は600億円だ。

 サンドリンガム?プライベート?バリューは実際のところ、プライベート?エクイティ業務の経験がなく、最初の取引を行うべく、富士通子会社の部分買収協議を行っていた。09年の野副氏の社長退任で協議は決裂した。

 房氏、およびサンドリンガムとの関わりが、富士通をリスクにさらしたと会社側は述べた、と野副氏は話す。富士通はサンドリンガムを名指ししていないが、野副氏は「好ましくない風評がある」ファンドと関係を持っているため社長としては不適格、と表明している。富士通は公にはサンドリンガムと房氏について言及していないが、裁判所資料には両者の名前が挙げられている。

 野副氏は、虚偽の事実を提示されたとして、富士通の幹部2人を相手取り株主代表訴訟を起こす計画だ。房氏とサンドリンガムの弁護士は、組織犯罪との関わりはないと表明。房氏とサンドリンガムは、富士通の役員3人を名誉棄損(きそん)で訴えた。

 富士通は声明で、このファンドが反社会的勢力とのつながりを問われているとの情報を「複数の」金融機関から得ていたと表明。独自調査を通じ、ファンドに関する疑念の幾つかを確認したという。ただ、ファンドと組織犯罪を結び付ける警察の証拠はない、としている。 seo


 房氏はロンドンのブティックバンク2行でキャリアをスタートさせた。90年に日本でUBSの前身ウォーバーグに入社し、その後、M&A部門の責任者になった。

 房氏の元同僚は匿名を条件に、日本ではまだ珍しく、タブー視されていた敵対的買収を含む積極的な取引を同氏は提案し、顧客をしばしば驚かせていた、と述べた。欧米の基準でみれば、クリエーティブな銀行家だったという。「私の考えでは、疑わしいことは何もしていない」と房氏は述べている。

 UBSは97年、房氏の貢献により、株式引受業務で国内首位(トムソン?ロイター調べ)に躍り出た。外資系金融機関が野村ホールディングスや大和証券を抑えてトップに立つのは初のことだった。最高の業績は、武富士株の売り出し(調達額880億円)だった。

 UBSとクレディ?スイス?ファースト?ボストン(当時)の元同僚で、現在はテクノロジー会社サイバード?ホールディングスで最高執行責任者(COO)を務める永守秀章氏は、房氏は競合他社に対して先手を打ち、従来の序列を逆転させた、と述べた。売り出された武富士株の一部は、創業者の武井保雄氏が保有していたものだった。

 武富士は東証1部上場企業で、当時は日本で有数の時価総額を誇っていた。東証は、「反社会的勢力」とつながりのある企業については上場を廃止すると規定して
いる。

 社債と株式を継続的に発行する武富士は、投資銀行にとって金脈だった。房氏は、武富士を顧客に抱え武井氏に接近した。武井氏は社内で房氏を独占し、武富士の他の幹部に対し、房氏との会話を許さなかったという。

 武井氏は03年、武富士に批判的な記事を執筆したジャーナリストの自宅電話を盗聴したとして電気通信事業法違反(盗聴)容疑で逮捕され、会長を辞任。04年に有罪判決を受け、06年に亡くなった。

 最終的には取り下げられた野副氏が地位保全仮処分を求めた提訴の中で、ウォール?ストリート?ジャーナルが閲覧した富士通側の資料には、房氏と武富士の同元会長とのつながりが疑惑の一因に挙げられている。武富士の広報担当者はコメントを控えるとした。

 房氏は「当時は誰もが武富士との取引を望んでいた。投資銀行員と上級顧客の典型的な関係だった」と述べた。

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引用元:三國志 専門サイト